シャープ加湿空気清浄機のレビュー

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こんにちはでんです!ブログをご覧いただきありがとうございます!

 

だんだん気温が低くなってきて我が家でも暖房をかける時間が多くなってきました。

暖房を長時間つけるとやはり気になるのが乾燥ですよね!

 

我が家は昨年子供が生まれた際に、シャープの加湿空気清浄機を買いました。

選んだ理由は加湿機能に加えて空気清浄機の役割を担ってくれること、尚且つ価格が控えめであることでした。(当時約15,000円くらいだったと思います。)

ひとまず使ってみてよかった点悪かった点等を書いていきたいと思います。

 空気清浄機機能

カタログスペックで言うと空気清浄の適用面積は~23畳までとなっておりますので広さ的には大半の部屋で使用できるのではないでしょうか!清浄時間の目安としては8畳を12分(強での運転時)でできるそうです。

 

空気のきれいさによって緑→オレンジ→赤と切り替わり赤の時には強力に清浄を行ってくれます。我が家ではたばこを吸う人間がいるわけではないので基本的には緑の状態ですが、たまに赤くなって清浄してくれています。

 

まぁ正直なところこの機能はおまけ程度に考えていたので現状特に不満はないです。(笑)

 

加湿機能

加湿の適用面積はプレハブ洋室で~14畳、木造和室で~8.5畳となっています。基本的には必要十分の能力ではないかなと思っています。我が家では暖房をつけている時だけ使用しますが大体50~60%くらいで湿度をキープしてくれています。

 

加湿方式は気化式になりますので、強で運転していたとしても1時間当たりの電気代は約0.5円(電力料金目安27円/kWhで計算)ですのでお財布にもやさしいと思います。

 

加湿能力についても現状不満はないです。

 

気になる点

使ってみて気になる点としては、タンクの容量が約2.5Lしかない為、暖房をつけた状態で寝た場合、高確率で水がなくなります。カタログスペックにも強での運転時間は約5時間。中でも約6.3時間となっています。(室温20℃/湿度30%での時間)

 

買った当初は子供が生まれたばかりで2,3時間置きに起きていたので、その際に給水してました。

 

しかし今は一度寝たら基本的には朝まで起きないので、給水できるタイミングがありません。

 

結果として朝起きた時には、水がなくなっており喉もカラカラの状態になるようになってしまいました。

 

最後に

加湿機能だけではなく空気清浄機能もついて約15,000円の価格で買える本機は非常にコスパに優れた商品ではないかと思います。しかしながらタンク容量の小ささにより個人的には寝室で使うのは不向きかなと感じています。

 

結果として我が家では寝室用に新たに別の加湿器を購入し、本機はリビングで使用することにしました!

 

購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!