体調をよくするために。最高の体調を読んで実践していること

スポンサーリンク

こんにちはでんです!

 

今日は、最近読んだ最高の体調という本についての簡単なまとめと実践していることをご紹介したいと思います。

 

 

最高の体調について

鈴木祐さん著の最高の体調は、現代人における日々の不調や不満について、科学的根拠に基づき具体的なアプローチを提示している本です

私もこの本に書いてあるテクニックの中からいくつかのことを実践し、体調がよくなってきたと実感しています。

 

炎症と不安

現代人が抱える日々の不調や不満。それを引き起こすキーワードが炎症不安です。

この二つはいずれももともと人間が備えていた遺伝的な部分と現代の生活におけるミスマッチが原因で引き起こされます。よってミスマッチしている部分を特定し、それを引き起こしている環境を遺伝に沿うように修正することが重要になってきます。

 

実践していること

炎症と不安を改善するにはどうしたらよいのかまず炎症を改善するために費用対効果の高い方法として

  • 自然との接触を増やす
  • 食物繊維を積極的にとる
  • 睡眠の改善
  • 運動

上記4つが効果的です。

私は休日は妻と子供で公園で遊ぶことで運動の部分と自然との接触を増やすように取り組んでいます。また、朝ご飯に食物繊維が豊富なオールブランを取り入れるようにしました。

 

最後に睡眠の部分は寝る前はなるべくスマホ等をかまわないように取り組んでいます。

 

特に効果を実感しているのは自然との接触です。個人的にはかなりストレスの軽減に役立っていると思います。

 

不安については

・価値観を固めること

一番大事なのはこれにつきます。自分もこの部分についてはまだはっきりとした軸がなく他人の意見等に流されることが多いので、自分との対話を増やし、価値観を固めていきたいなと思っています。

 

最後に

今回は、最高の体調を読んで実践していることについてご紹介しました。

本は読むだけで終わるのではなく、実践することが何より重要だと思っています。

 

 

この本には今回ご紹介したこと以外にも役立つテクニックがたくさん書いてあります。

興味があるかたは是非手に取って、そして実践してみてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!